東京都心では、

新築マンションの売れ残りが続出！

中古マンション販売は堅調に増加！

高級百貨店では、爆買いの波が消え、

売上が大幅に低下！

この辺りの変化の予測は、

普通にニュースを見ていれば、

予測ができたと思います。

マンションであれば、

資材高騰や、土地の価格高騰により、

新築物件の価格が高騰しすぎたこと。

更に、円高、株安の影響を受けて、

海外や国内の投資家が、

引き上げたこと。

もちろん、中国経済の崩壊の不安も、

影響しています。

更には、日本国内の長期間の消費の冷え込み、

消費税の税率引き上げの延期など、

要因は山ほどあります。

百貨店での爆買いの波は、

中国国内での政策と円高の影響、

さらには、富裕層での購入が一巡したことなどが、

要因と思われます。

 
 

悪化する要因をつかんだならば、

素早く対応しなければ、

時代の変化に、

ついて行けなくなってしまうのでは、

ないでしょうか？

日本では、台風などの影響で、

各地で被害が相次ぎ、

資材や人件費は、更に高騰すると思われます。

オリンピックの影響で、高騰しすぎた住宅価格に、

また次の変化の波が来るのでしょうか？

 

GoogleやFacebookなどは、

自社のビジネスのライバルになりうる技術を持つ企業は、

早めに買収するか、巨額の費用をかけて、

ライバルを上回る技術を、

素早く育て先に市場を独占します。

先進国では、

車の自動運転の波が、

すぐそこまで来ています。

これにも、Googleは参入しています。

Googleマップという強力な武器と、

実走行によるビックデータを活用して、

Android携帯のように、プラットフォームを提供して、

自動運転開発に出遅れた会社を、

取り込んでゆくとみられます。

更には、Urban Engines社を買収して、　

地図関係の計算処理の高速化に加え、

人の動きを地図に視覚化してゆくなどの、

交通渋滞に対応した通勤環境の改善までも、

目指しているそうです。

Urban Engines社は、

もともとGoogleから発生している会社で、

外で大きく育てて、

成長した我が子を、迎え入れるようです。
 

Googleは、検索だけではなく、

人と車の動きまでも、

ビッグデータの中に、

取り入れて活用してゆくようです。

その先に何を見ているのでしょうか？
 

 
 

Appleは、iPhone7でApple Payを搭載して、

Suicaが利用できるように対策しました。

欧米や中国市場での低迷から、

まずは、人気の高い、日本市場での、

販売数確保に乗り出したようです。

来年発売が予想される、iPhone８では、

大幅な変更が予想されるために、

買い控えが懸念されるために、

対策したようです。

そして、Googleが、

三菱UFJフィナンシャルグループと組み、

Android Payを始めることに先手を打ったようです。

 
 

日本では今後、格安スマホの市場が拡大して、

低所得者層や、高齢者にも、

ユーザー層が拡大していくと思われます。

ますます、スマホを有効活用した、

商品やサービス、広告などの需要が増え、

企業には、早めの対策が必要となります。

もしかしたら、

AmazonやGoogle・Appleに変わる、次の大きな波が、

外国から巨大資本に物を言わせて、

襲ってくるかもしれません。
 

今すべき対策は、スマホ用のホームページを、

集客用にしっかりと対策することかも知れません！

次の大きな波を、

自分で作れないのであれば、

時代に取り残されないように、

情報を集めて、対策をすることが、

重要になってくると思いませんか？

 

集客実践会　横田がお伝え致しました。

最後までご講読いただきまして、

ありがとうございます。