スナップチャット広告が売れている!? SNS広告はどのように活用すれば良いの?

2016/08/23

スナップチャットの売上が来年には10億ドルに!

  

スナップチャットは広告が人気で、

売上が大きく伸びているようです。

YouTubeは5月から、

わずか6秒間の、バンパー広告を開始しました。

どちらも主にアメリカでの話なのですが、

その波は、日本にも来るのでしょうか?

Twitterは、日本ではまだ人気があるようなのですが、

アメリカでの人気は、下火のようです。

このように、SNSの動向は、

アメリカの人気がそのまま流れてくる場合と、

日本独自の流行りの波がある場合があります。

広告の場合は、その国によって法律が変わるので、

なおのこと、様子が変わってきます。

スナップチャットは、

10代後半から20代の女性に人気のアプリなので、

その世代をターゲットにしている企業が、

広告を、大いに活用しているようです。

しかも、スマホの画面いっぱいに、

フルスクリーンで広告が表示されるようです。 

ただ、新しく出来たSNS広告は、

広告費が安く済むような感じがしますが、

費用対効果が悪い場合が多いです。

なぜだと思います?
 

それは、ユーザー層と目的とノウハウです。

ユーザー層は、

ターゲットとなる顧客が使用しているのかどうか、

ということなのですが・・・

年齢と性別だけを見て判断しても、

お客になって欲しい人が、

本当に使っているかどうか?

ということです。

そして、目的は、

そのSNSを何の目的で使用しているのか?
ということです。

スナップチャットであれば、

*仲間内だけに写真や映像を見せるために使っている。

*ライブストーリーを共有したくて使っている。

など、

それぞれの目的があって使っている人に、

違う目的をさせるための広告は、

1、  広告を感じさせないようにする

2、  目的を上回るほどの刺激を与えて、興味をひく

このように、どちらもレベルが高い内容を要求されます。

1の、広告を感じさせないようにするのは、

一般的に使われる手法です。

ですが、クリックして、セールスページに飛んだら、

最終的には広告とわかるので、

逆に反感を買う場合も多いのです。

広告と気付かれなくても、

目的と違うことをさせられたら、

あなたなら、どう思いますか?

2は、さらに難しいですよね?
仲間の写真や動画を見るつもりの人に、

それ以上に興味を引くものとは・・・

それは、ターゲットとなるお客様が、

興味を持っていることの、写真や動画なら、

可能性はあると思います。

でも、その写真や動画から、

あなたの商品に結びつけるには、

どうしますか?

最初の広告で興味をもたせて、

セールスページで信用させて、

そして、購入や申し込みしてもらう!

難しさがわかりますよね?

そもそもが、違うことをしようとしていた人を、

成約まで持っていくことの大変さが!

そこで、ノウハウです。

誰がそのような、広告のノウハウを持っているのかです。

英語圏で生まれたSNSは、

英語圏で広がり、

広告の活用法も、英語圏で情報が伝わるのです。

アメリカやオーストラリアなどの大企業は、

マーケティングのレベルも高いので、

すぐに、めぼしいSNSで広告活用しようとします。

それなので、比較的新しいSNSでも、

売上が一気に上がるのです。

大手マスメディアに、

大量に広告を出せるような大企業の場合は、

ネット広告は、安くて、効果的ですからね!

いろんな SNSに広告を出せる訳です。

でも、それが、

広告費を大量に使える大企業ではない企業の場合は、

本当に費用対効果に見合うのか、

判断してからでなければならない訳ですよね。

広告代理店は、

いかにも効果があるようなことを言います。

でも、セールスページまでも、

一緒に作ってくれる代理店でなければ、

効果は期待できません。

あなたの会社に、

成約率の高いセールスページが、

すでにあるのならば、

話は別なのですが。

そのようなページがるのならば、

まずは、Googleアドワーズを使ってみて下さい。

それだけでも、十分に費用対効果が出ると思います。

使っているのに効果が出ていないのであれば、

依頼している業者さんに問題があるのかも?

Googleで検索している人は、

*何かに困っている

*何かを探している

そのような人なのです。

そのような人には、

解決策を提案するのが、

効果的ですよね?

それなので、

Googleで検索している人に対しては、

広告が有効なのです。

商品を売るのではなく、

解決策として商品の特徴や利点を伝える。

このような感じです。

成約率が高いセールスページがあるということは、

この道筋が、すでに出来ているということです!

Googleアドワーズの次に使うのは、

YouTube広告が効果的です。

SNSを集客に活用しようと考えたら、

利用者が、何を目的でそのSNSを使っているのかを、

まずは、考えてみて下さい。

活用方法が見えるはずです。

集客実践会 横田がお伝え致しました。

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